さて、昨今の状況を見ていると、西暦2000年台から、第二のバンドブーム的な
ものがあったのでは?と自分は思っている。
バブルの頃ほど潤沢な資金力に恵まれていない事が、企画力のあるバンドへの
スカウトが増えた要因では?というのが、僕の中での印象。
インディーズは、最初はノーチェックだったのだが、友達に、
「ワチャビンズというバンドが面白いから、一緒に行きませんか?」と誘われ、
初めてインディーズのバンドを見たのだが、とても楽しかったし、強烈な刺激
を受けた。
MAD3のチケットも譲ってもらった事があり、通うLiveが、だんだんメジャー
よりも、インディーズ中心になっていった。
メジャーデビュー寸前の氣志團を見つ続けていたのも、今ではいい思い出。
今でこそ、綾小路翔はベテランの風格を見せているが、初めて氣志團を観たときは、
「今日は東芝EMIの方が、いらっしゃっています!」と緊張しながらMCをしており、
その雰囲気は今でも覚えている。
同時期に追っかけていたのは、百怪の行列(現:浅草ジンタ)。このバンドも、前身
だったデスマーチ艦隊に興味を持っていて、ワンマンライブには忘れずに通っていた。
インディーズでありながらも、武道館公演、継続した活動を続けているのは、わざわざ
ここで書くことではないだろう。
今はインターネットとPCの進化で、情報の伝達量は大幅に進化し、アーティストの
マネジメントも楽になっていると思う。海外公演をするバンドも珍しくなくなっているし。
CDが売れないと言うけど、そのぶん、自分のような音楽ファンには、多様性の
ある環境を楽しませて貰っている気がする。CDというフォーマットに拘る
アーティストも多い。
自分は、プチ・オーディオマニア?高校生の頃から、バイト代を貯めて、
コンポの部位を色んなメーカー製品と組み合わせている。やっぱり、ゆったり
楽しめるのは、CDかな~。